味噌の歴史・・・
味噌の歴史は古く、縄文時代にはドングリから造った「縄文味噌」とでも呼べる食品があったことが知られています。現在のものに近い味噌が農家自家製でつくられるようになったのは鎌倉時代。味噌汁を食べる習慣が広まったのは室町時代と言われています。その後、一般的に西日本では麦味噌、愛知県では豆味噌、関東・東北では米味噌が親しまれてきました。
旅籠茶家かやかや栄宿の食へのこだわりは、全国から選りすぐりの味噌を集めた「味噌の匠」。
和の伝統美に包まれた空間の中、日本伝統の調味料である味噌と厳選された食材が織りなす「匠の味」でおもてなしいたします。
信州こうじ味噌
全国生産量の30%を占める味噌王国・信州。標高の高い土地柄、湿度が低く、気温の高低差が大きいことから麹菌の活動が活発になり、スッキリまろやかな味わいに仕上がります。
仙台こし味噌
東北の英雄・伊達政宗公が戦時の食料として地域の人々に作らせたのが始まりとされています。低温な気候から醗酵にはしっかりと時間をかけ熟成時間も長く、比較的辛口のしっかりとした味わいが特徴です。
越後味噌
辛口味噌の代表格「越後味噌」。辛口味噌としては仙台味噌と並んで人気の高いお味噌です。地元新潟産の米麹をぜいたくに使い、コクを出しています。
八丁味噌
地元・愛知県で、永年親しまれてきた「八丁味噌」。
原料は大豆だけですので、大豆の旨味がストレートに味わえます。色は濃く、濃厚な旨味と渋み、若干の苦味が絶妙なバランスをもつ味噌です。「牛すじどて煮」などの煮込み料理に向いている味噌です。
麦味噌
九州地方の味噌として知る人ぞ知る「麦味噌」。
くせのないあっさりした麦麹を多めに使い、塩分を控えているため、独特の甘味と上品な香味が持ち味です。
高山味噌
澄んだ空気、清らかな北アルプスの雪解け水、厳しい冬の寒さ・・・・・そんな高山の地でできた「高山味噌」は、そのままなめたくなるような甘口味噌。
厳選された丸大豆と米麹をたっぷりと使った天然醸造味噌です。
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